博多織の歴史HISTORY OF HAKATAORI
博多織は今から約780 年前、満田弥三石衛門が宋( 現在の中国) に渡り、織物の技法を修め広東織、緞子織等の名称で織り出したのが始まりとされています。
博多織の中でも上質な「献上博多織」とは、豊臣秀吉の軍師である黒田官兵衛の長男 黒田長政( 筑前福岡藩初代藩主) が、毎年三月幕府に帯と反物を献上したため生まれた名前です。
博多織は、昭和五一年、国の伝統的工芸品に指定されました。

献上柄とはABOUT KENJO-GARA
博多織を代表する献上柄は、 仏具の「独鈷」と「華皿」と2種類の縞柄模様でできており、柄の一つ一つに意味を持ちます。
いつの時代も変わらぬ「親子の愛情」。
そして、「厄除」や「家内安全」などの意が込められています。
